これでその3になります。長いですね。いくつかをまとめてアップしていってるんだけど長い。よくこれだけ書けたなって思うけど、ベースがあってそこに自分の想像を加味するだけでいいんで書けたんですよね。
今は翔くんヒカルくんのキャラを借りてるとはいえ自分で作らなきゃいけないんで四苦八苦。次のを書くとば口は見つかったんだけど、それでいいのかを自分の中で審議中で、どう進めていくか思案中。
ということで、次のが出来るまでは翔OSS・翔ヒカチャプ・感想代わりの2次創作ストーリーを楽しんでもらえればと思います。
☆ ☆ ☆
俺のセリフでスタートして
相手の…恋人の下着に手をかける。
脱がしてあらわれたソレはもうやる気満々で、
で、それに対して俺のは…
ちょっと負けたような気がして毒気抜けれちまった。
二人してシャワーを浴びて…
こいつ手触り、悪くない
けっこうすべすべしてて気持ちいいな
これなら大丈夫、うまくやれる。
そんなこと考えながら今度は俺の背中を流させる。
背中に触れる手の感触が繊細で意外にやわらかい。
こいつの手でされたらどんな感じかな…
カメラを気にしながらも気持ちを入れていく。
浴槽にお湯を入れ向き合って座りキスを交わす。
互いの手には互いのもの。
キスも悪くない、俺のものを握る手の感触も思った通りいい。
バスタブに腰掛、恋人を誘う。
恋人は俺の意図をすばやく汲み取って俺のものを口に…
「うっ」、思わず声がもれちまう。
こいつ見た目に似合わず手馴れてる?
でもいい、それで。
そのほうが俺もやりやすい。
ようやく俺にも本格的にエンジンかかってきた。
本領発揮といこうか、場所をかえて…
☆
俺のセリフ「続きはベッドで」
で
場所をまたベッドに移し恋人とのひと時を再会。
バスローブを着たままの恋人に覆いかぶさりキスをする。
やさしくやさしく
恋人のやわらかい唇の感触を何度も味わう。
本当にやわらかい唇にこっちのテンションと体温が徐々に上がる。
自分で作った偽りの自分…
その偽りの自分が偽りでなくなっていく感覚。
役に入っていく恍惚感も合わせ
恋人を愛することに没頭していく…
唇をすべらす首筋に胸に
はだけさせたバスローブからのぞく小さな乳首
愛しい思いでその小さな突起を口に含む。
身じろぎする恋人…、 お前
赤く上気する肌、小さく喘ぐ息
唇をすべらせていき、ようやくたどり着いたお前自身
俺に感じてる、その姿が愛しい…
☆
可愛い俺の恋人
恥ずかしさに自分の腕で上半身を抱きかかえ身をよじっているのに
足は大胆に開き、その中心のものは硬くしなっている…
うっとりとした気持ちで唇を寄せる。
その大きさは俺に感じてくれた証拠
大切なその証にもキスを繰り返す。
唇だけでその硬さを確かめていき
そのもっとも敏感な箇所にようやく到達する。
硬さの先にあるやわらかさ、
その感触も余すとこなく味わうために
唇を沿わせ、軽く口に含んで舌先をからめる。
与えられる快感に感じる声を高めるお前…
それを丁寧に確認しながらまたゆっくりとキスを繰り返し
今度は奥深くくわえ込んで口腔内いっぱいにお前を感じ
その硬さと弾力に舌をからめ味わいつくす…
俺の愛撫にますます感じていくお前…
徐々に俺も更に高まりたまらずお前に催促する。
俺のもくわえてくれと…
互いのモノをくわえ込んでの愛撫…
でも俺の欲求はそれでは満足できないくらいに高まっていて
今すぐにでもお前をぶち抜きたくなっていた…
続く