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SHO OSS 翔×ヒカルチャプター その５
こんだけ突っ込んで書けたんも、元になる映像があってなんだけど、ただ映像があっただけでは書くっちゅう気はおこらんかったと思う。翔の仕事に対する真剣さと意気込みがあったから、それを感想を書くという形ではなく違う形で伝えたかったから2次創作小説っていう形であらわさせてもらったんやね。
今思い出してるんやけど、書いてるとき、むっちゃ幸せやった。翔ん頭ん中、入った気になって書いてて、そんでその撮影のときの翔の気持ち、ひとつひとつ拾っては書いてっていう気ぃになってた。実際の翔の感じてた思てたこととは全然ちゃうことやったかもしれへんけど、シンクロさせてもらえた気ぃしてホンマ面白かったから感謝してます。小説書くちゅうことにも手をつけられたんでホンマ有難いなって思てます。
と感謝の気持ちを私の関西弁で書いてみました。こんな、こんなもんかな？
口で言うんと文字にするいうんは全然ちゃうし、全部は出し切れん。それに意識して書いとうからどうも男言葉っぽくなっとうし、なんかやっぱ変や。
このまんま全面的に関西弁で記事書いていくとブログの雰囲気が殺伐としていきそうで怖いし、ゲイビ見た感想もシビアで辛らつなものに変化していきそうでそれは嫌。
ということで、翔OSS・翔ヒカチャプ・その５、ラストです。
☆ ☆ ☆
びっくりするほどの感度のよさ
痛がって苦痛の顔をし苦痛の声を漏らすのに
ちょっと角度を変え攻め立ててやると
お前は苦痛以上に快感の声をあげ
快感に身をよじる。
お前を攻め立てている俺をカメラが正面から捕らえる。
「気持ちいい？」
カメラに向かって笑顔で言い、お前を見る。
答えが返ってこない。
お前は苦痛に耐えるのに必死のようだ。
俺は余裕でまたカメラ目線で笑顔をするも
また奥からせり上がってくる快感に顔が歪んでしまう。
攻め立てているのに攻められているような感覚…。
カメラが今度は俺たちの結合部を映し出し
そしてまた俺の全身を映しにかかる。
激しくまたお前を攻める。
カメラのために。
よがり泣くお前がしっかりと残るように。
思惑通りお前は全身で痛がり身をよじり
泣いている。
でも、感じてもいる。
俺で。
痛がるお前の苦痛を少しでも救おうと
肩に胸にやさしく唇を落としやると
お前のあげる声が途端に甘くなる。
そんなお前に愛しさがこみ上げ唇にキスをする。
恋人にする優しいキス…
恋人に対する優しい気持ち…
そんな気持ちをぶち破るようにせり上がってくる快感。
抑えようもない衝動にまた突き動かされ
俺は容赦なく欲望のすべてをお前にぶつける。
そんな俺の姿もまた、カメラは余すことなく撮らえているんだろう。
繋がったままお前がよく見えるように
俺の上に持ってきて下から見上げる。
自分から動くお前を下から眺めるのも気分がいい。
苦しげなお前。
でもその中心部でそそり立っているものが
最高に感じていることを表している。
それを握り締め
「すごいびんびんやん」と言ってやると
だって気持ちいいもんと今度はしっかり答えてきたお前。
あんなにひどく苦しい声をあげていたのに余裕を見せるお前。
もう余裕のないギリギリの俺とまだ余裕ありげなお前。
負けられない。
お前を抱き寄せ、しっかりと抱きしめ下から突き上げる。
感じるお前の喘ぎ声
耳にダイレクトに入ってくるお前の声
お前の腰と尻をしっかりつかみまた何度も突き上げる…。
☆
また体位を変えるため、今度は一旦お前から俺を抜く。
ぐったりと疲労感を感じるも撮影はまだ続いている。
ベッドから場所を移動し
机に手をつき尻を突き出すお前の後ろにまわる。
位置を確認しもう一度お前の中に俺を埋めていく。
再度お前に包まれる心地よさに酔いしれたい思い…
でもカメラがそんな俺を仕事モードに引き戻す。
また映される、俺とお前のつなぎ目。
前よりゆっくりとよく映るように出し入れしてみせる。
カメラに映るそれは俺の意図通り映っているだろうか？
カメラが離れまた俺を中心に映し出す。
にっこり笑おうとするもまた強い波がやってきて
たまらず俺はまたお前に俺を深く強く打ちつける。
顔に苦痛が滲む。
それもまたカメラが追っている。
～～～～～～～
お前の中で果ててしまいたいという
体の奥底から湧き出てくる欲望と戦うのは辛い。
それを逃して何度も感じ入ってる様を見せるのも
それも俺の仕事の一部だけど…
そんな俺の葛藤もまた
カメラはしっかりと捕らえているのだろう…
次の波がまたやってくる…
その波に身をまかせ
この行為に没頭したい…
お前に没頭したい
この行為にのめり込んでしまいたい。
何もかもを手放してしまいそうになる。
これが仕事だという意識全部手放して
お前と一緒に行きたい
どこまでも…
～～～～～～
失いそうになる自分が自分であるという意識。
でも
どんな醜態さらしたって
カメラの前で己を失うことは絶対しない。
それは俺のプライドが許さない。
ギリギリの姿さらしたって
決めるところは決めてやる。
～終わり～
今思い出してるんやけど、書いてるとき、むっちゃ幸せやった。翔ん頭ん中、入った気になって書いてて、そんでその撮影のときの翔の気持ち、ひとつひとつ拾っては書いてっていう気ぃになってた。実際の翔の感じてた思てたこととは全然ちゃうことやったかもしれへんけど、シンクロさせてもらえた気ぃしてホンマ面白かったから感謝してます。小説書くちゅうことにも手をつけられたんでホンマ有難いなって思てます。
と感謝の気持ちを私の関西弁で書いてみました。こんな、こんなもんかな？
口で言うんと文字にするいうんは全然ちゃうし、全部は出し切れん。それに意識して書いとうからどうも男言葉っぽくなっとうし、なんかやっぱ変や。
このまんま全面的に関西弁で記事書いていくとブログの雰囲気が殺伐としていきそうで怖いし、ゲイビ見た感想もシビアで辛らつなものに変化していきそうでそれは嫌。
ということで、翔OSS・翔ヒカチャプ・その５、ラストです。
☆ ☆ ☆
びっくりするほどの感度のよさ
痛がって苦痛の顔をし苦痛の声を漏らすのに
ちょっと角度を変え攻め立ててやると
お前は苦痛以上に快感の声をあげ
快感に身をよじる。
お前を攻め立てている俺をカメラが正面から捕らえる。
「気持ちいい？」
カメラに向かって笑顔で言い、お前を見る。
答えが返ってこない。
お前は苦痛に耐えるのに必死のようだ。
俺は余裕でまたカメラ目線で笑顔をするも
また奥からせり上がってくる快感に顔が歪んでしまう。
攻め立てているのに攻められているような感覚…。
カメラが今度は俺たちの結合部を映し出し
そしてまた俺の全身を映しにかかる。
激しくまたお前を攻める。
カメラのために。
よがり泣くお前がしっかりと残るように。
思惑通りお前は全身で痛がり身をよじり
泣いている。
でも、感じてもいる。
俺で。
痛がるお前の苦痛を少しでも救おうと
肩に胸にやさしく唇を落としやると
お前のあげる声が途端に甘くなる。
そんなお前に愛しさがこみ上げ唇にキスをする。
恋人にする優しいキス…
恋人に対する優しい気持ち…
そんな気持ちをぶち破るようにせり上がってくる快感。
抑えようもない衝動にまた突き動かされ
俺は容赦なく欲望のすべてをお前にぶつける。
そんな俺の姿もまた、カメラは余すことなく撮らえているんだろう。
繋がったままお前がよく見えるように
俺の上に持ってきて下から見上げる。
自分から動くお前を下から眺めるのも気分がいい。
苦しげなお前。
でもその中心部でそそり立っているものが
最高に感じていることを表している。
それを握り締め
「すごいびんびんやん」と言ってやると
だって気持ちいいもんと今度はしっかり答えてきたお前。
あんなにひどく苦しい声をあげていたのに余裕を見せるお前。
もう余裕のないギリギリの俺とまだ余裕ありげなお前。
負けられない。
お前を抱き寄せ、しっかりと抱きしめ下から突き上げる。
感じるお前の喘ぎ声
耳にダイレクトに入ってくるお前の声
お前の腰と尻をしっかりつかみまた何度も突き上げる…。
☆
また体位を変えるため、今度は一旦お前から俺を抜く。
ぐったりと疲労感を感じるも撮影はまだ続いている。
ベッドから場所を移動し
机に手をつき尻を突き出すお前の後ろにまわる。
位置を確認しもう一度お前の中に俺を埋めていく。
再度お前に包まれる心地よさに酔いしれたい思い…
でもカメラがそんな俺を仕事モードに引き戻す。
また映される、俺とお前のつなぎ目。
前よりゆっくりとよく映るように出し入れしてみせる。
カメラに映るそれは俺の意図通り映っているだろうか？
カメラが離れまた俺を中心に映し出す。
にっこり笑おうとするもまた強い波がやってきて
たまらず俺はまたお前に俺を深く強く打ちつける。
顔に苦痛が滲む。
それもまたカメラが追っている。
～～～～～～～
お前の中で果ててしまいたいという
体の奥底から湧き出てくる欲望と戦うのは辛い。
それを逃して何度も感じ入ってる様を見せるのも
それも俺の仕事の一部だけど…
そんな俺の葛藤もまた
カメラはしっかりと捕らえているのだろう…
次の波がまたやってくる…
その波に身をまかせ
この行為に没頭したい…
お前に没頭したい
この行為にのめり込んでしまいたい。
何もかもを手放してしまいそうになる。
これが仕事だという意識全部手放して
お前と一緒に行きたい
どこまでも…
～～～～～～
失いそうになる自分が自分であるという意識。
でも
どんな醜態さらしたって
カメラの前で己を失うことは絶対しない。
それは俺のプライドが許さない。
ギリギリの姿さらしたって
決めるところは決めてやる。
～終わり～
