世間ではもう翔くんBESTが届いてる頃かな?
私は諸事情によりまだ頼んでないのですよ。
ということで自分の書いたお話読み返し中。
中々じっくり読み返すことができなかったのですが、ここ数日でなんとかやっと真正面から読み返しできるようになってきました。
テレというか恥ずかしさがやっと取れてきて、自分の書いたものを読み返すのに面白さを感じてきたというところでしょうか。
それにしても書きたい部分のあっちこっちをバランバランに書いてること。すごく落ち着きないですね。それらを流れのあるように書き直そうって思ってるんですが出来るかな?
誰かにすごく励ましてもらいたいところです。(o´(ェ)`o)
翔くんあたりに「お前、そんなコト、できるんか?(+▼ω▼)v 」って励ましてもらいたい…。
あっ、言葉自体は乱暴やけど、ぶっきらぼうでいて、でもやさしさもちょっと滲ませるような感じで言ってもらいたいです。(´∀`*)ゞ
ということで、続きは「SHO」という題名でオーデに書いた2次SSです。
これもちょっと行間詰めてみました。それ以外は前のまんまです。
エッチ度はどないなもんでしょう?とついつい関西弁で聞いてみたりして(。・∀・。)ノ
要望があればブログ記事、全部関西弁で書いてもええんやけど、どうかな( ̄ー ̄?)
突いた
何度も何度も
必死にしがみついてくるお前に夢中になって
最後、もう自分でも何がなんだか訳がわからなくなるくらい
夢中でお前を突いて突いて突きまくった
ギュッとまた更に強く締め付けられ脳裏に白いスパークが走り
お前の中で放っていた
とほとんど同時に腹に感じる熱いもの
放つ余韻に酔いながら
苦しい息のその唇をまた唇で捕らえキスをする
名残惜しかったけどいつまでもそのままではいられないのでお前から俺を抜く
ずるりとした感触と俺を引き抜かれることでまたビクッと反応するお前
嬉しくて顔がにやつくのが自分でもわかる
嬉しくって名残惜しくってそのやわらかな腿に手をやる
「もう、何やっとるん。
早よ、ティッシュよこせや」
全然やさしくないその声に思わず笑ってしまう
「ほら」
ティッシュを渡してやる
かなりの量と勢いで飛ばしたのかあちこちをティッシュで拭うお前
そんなお前を見ながら俺も自分の後始末をする
俺の胸にも腹にも飛び散ったお前の放ったものを拭い
ゴムに溜まった自分のものの量の多さについ笑みがこぼれる
ゴムを引き抜きティッシュで最後のものを搾り出す
終わっちまうとこんなもんかって思うけど
でもさっきのSEXで俺達は何かを越えた
ずっと超えたかった二人の溝
やっと超えられた
嬉しくて笑いが出ちまう
抑えようとしても肩が震えるのが自分でもわかる
「もう、さっきから何笑ってるや!」
すぐ怒ったように言うお前
「ちょっ…?!」
「嬉しいからこうするんやろ」
「…
」
「もう可愛いな~
」
羽交い絞めにして抱きしめてチューしてやった
あとから考えるとヒカル相手になんて大胆なことしたのかって思うけど
その時はヒカルを抱き締められるのが嬉しくて嬉しくて仕方なかったからそうした
自分の気持ちぶつけても大丈夫だって思ったらもう止められなかった
ヒカルを抱き締めて髪に頬にまぶたにキスを何度もした
そして…
唇に長い長いキスを…
そしてまた…
あの快感の波へと二人して沈み込んでいく…