レイズ-RAISE　I raise a voice

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アメブロで、時々コメントさせてもらってたブログさんが突如「やめます」宣言されちゃった。

その記事アップされる直前までは普通にゲイビの感想とか今月発売される作品について書かれてて、そのブロガーさんがやめたくなっちゃう兆候って全然見えなかったからビックリしてる人多いのじゃないかな。

でも、私はなんとなくわかるんだ。そのブロガーさん、普通にゲイビを楽しんで、その想いをブログに綴っていきたくて、だからギリギリまで普通を装って頑張ってブログ続けてたんだろうなって。

裏であったこと、昔あったトラブル、色々あって抱えきれなくなっちゃったのかなって思う。

少し前、そのトラブルが元でそのブロガーさんを良く思ってない人達がまたそのブロガーさんに抗議するっていうことが起きて

私は再度の物議を醸し出すことになったそのブロガーさんの記事を読んでなくて、その記事が削除された後書かれたと思う落ち込んでるっていう記事読んで、大丈夫？って心配するコメント入れたの。

そのブロガーさんは心配してくれてありがとうってコメント返してくれた。嬉しかったよ。

なのにね、そのブロガーさんをよく思ってない人達のひとりが私を揶揄したの。「何も知らない人が」って。

私はそれを、人の心配する私の心を思いっ切り否定されたって感じたの。だから切れてぶつけ場所がなくってココに持ち込んだ。

私は私を傷つけられて痛かったから怒ったの。

問題の本質はそこにあったの。

誰だって自分が傷つけられたらそれが一番痛い。

だからそれにおいては私は私の味方だった。

私を傷つけた人を、人達をよく思うはずなんてないよ。

そこまで私はお人よしじゃない。

元々のトラブルにおいては私はそれを目の当たりにしたわけじゃないから中立って宣言したけどね。

問題は繋がっているようで別々のものとなってたんだ。

私を傷つけた人や人達は私を傷つけたことなんて全然気付いてなかった。

それがまた私を傷つけていったよ。

勝手に傷ついたとも言えるし、傷つきやす過ぎ、とも言えるけどね。

人が自分の傷ついた心や悲しみにばかり囚われてると

それが元で他の人を傷つけたりするものだって知ってたから

その心に囚われないように頑張って突っ張ってたんだ。

強がって面白がってる風にも見せちゃった。

馬鹿だね。

意地張って突っ張ってまた別のところで切れちゃった。

裏でずっと見守ってくれてるって思ってた人に対してね。

その人が一番私のこと見えてなかったんだってわかって切れちゃった。

そしたら逆切れ起こされちゃった。

仕方ないね、過剰に他人に期待し過ぎてた私が悪い。

もう過剰に期待したくないから、その人とは離れたほうがいいと思う。

というのが今の私の立ち位置。


私もね、自分のやってることの意味がぽっかりわからなくなって

発作的にブログやめてしまおうかと思うことあるよ。

でもね、ブログをやっていきたいって気持ちのほうが大きいから

こんな風に自分の内に起こったことも書くよ。

怒りはその都度出していったほうがいいから。

でも感情に任せて書くとまた紛争の元だからコレを書くまでにすごい何度も考えたよ。

考えた結果をこうして書いてる。

頑張って無用に人を傷つけないように書いたんだけど、書けてるかな？

言葉ってやっぱり難しいや。