櫂くんとKashuくんの『LOVE PARANOIA』
面白くって『Story 2nd Episode 妄想 Delusion』の中で一番好きです。
最後、櫂くん演じるゲイの裕二が間抜けなことになっちゃってるのに大受けしちゃいました。
って、大受けして笑い飛ばしちゃってよかったんだろうか?とか
アレ、あの後裕二はどうその場を取り繕ったのか
すごく気になるところです。
なので、勝手に裕二があの後どういう行動取ったか妄想してみました。
☆ ☆ ☆
大輔の服を切り裂き、肩のタトゥーを確かめようとした裕二が目にしたのはタトゥーどころか傷一つないきれいな肌色一色の肩だった。
裕二: ( ない…。)
大輔: 「おい!どうしてくれるんだよ!!」
裕二: 「えっ?…あっ、ゴメンゴメン、悪かった。なんや見間違いしとったみたいやったわ」
「この間大輔に会うた後、やりたなって久々に発展場ちゅうとこ行ったんやんか
そしたらビックリすることに大輔そっくりな奴がおってな
4人くらいの男に回されとってんやんか
それマジで大輔がやられてるんや思て
機会あったら俺もやってろう思てんやんか」
大輔: 「はっ?何ソレ。本気で意味わかんねぇんだけど」
裕二: 「ええやん、意味わかんなくっても、気持ちよかったんやろ?俺にやられて」
大輔: 「…。」
裕二: 「ノンケや言うてヒロや俺のこと騙してるんかと思とったけど
そういう素質あるいうん自分でも自覚してへんかっただけやん」
「ええやん、このまま俺のもんなれや。またええ目合わしたるで」
大輔: 「…」
裕二: 「なんやったらここでもう1回、思い出させたろか?さっきのこと」
「俺にやられてめっちゃ感じとったやん、気持ちよかったんやろ?」
大輔: 「…」
裕二: 「俺に逆らわんほうがええで…」
終わり
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後書きで~す。
裕二こと櫂くんの台詞が若干オヤジ風味になっちゃいました。
ごめんなさい、若者風にアレンジできませんでした。
長い台詞があって、櫂くん全部言い切れるかな?と心配ですが
かえってこういうののほうが得意かも?
櫂くん、早口でしゃべりたいほうみたいやし、一気にまくし立てるように
台詞意味通じるんやったら勝手にアレンジやアドリブしてもかまへん
ってしたら、案外すらすら言えるかも。
とかって思うのはファンの欲目かな?